お客様の家づくりへの希望やこだわりは様々なです。「3階建てを実現したい」「大空間のリビングが欲しい」「耐震性にこだわりたい」…多様化したニーズにお応えすべく、シブサワスタイルでは様々な工法をラインナップしています。またどの工法でも全棟構造計算を行い、お客様の安心を行動とカタチで示し、上質な建物をご提供致します。
耐震壁工法のもつ強靱性と、木造軸組在来工法の自由度と施工性を兼ね備えた、シブサワオリジナルのハイブリッド工法。耐震性・断熱性・安全性を実現しつつ、広々とした屋上空間や家族の幸せな時間を育む大空間を創造する事も可能にしました。(耐震等級3)
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- 地震に強い
- 間取りの自由度が向上
- 仕上げの自由度が向上
- 気密性・断熱性の向上
- メンテナンス費用軽減
- 性能が充実している割にコストは高くない
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- 職人さんの腕に左右されやすい
- パネルの材質によっては、建物の寿命に影響を与える
- 建物の形状によっては、構造計算しないと強度にやや不安が残る
日本の伝統的な工法は在来木造軸組工法。コスト面の安さと、柔軟なデザインに対応できる設計の自由度が魅力ですが、基本的に職人さんの手作りによるため、その腕に左右されやすいと言えます。またきちんとした構造計算を行えない場合は、その強度にやや不安を残します。(耐震等級2)
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- 間取りの自由度が高い
- 仕上げの自由度が高い
- 地盤への負担を掛けずに建設可能
- その他の工法に比べ、比較的低コスト
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- 職人さんの腕に左右されやすい
- きちんとした構造計算を行えない場合は、その強度にやや不安が残る
北米で生まれた工法で、重量を軸で支えるのでなく、床や壁といった面で支えるのが特徴です。コスト面での安さは魅力ですが、日本の住宅に不可欠な大きな開口部を設けにくい構造と言えます。また窓の設置や壁の配置などについての制限も多くなるので、間取り変更も難しくなります。
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- 床や壁といった面で支えるため強度が取りやすい
- 他の工法と比べてローコスト
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- 壁で強度を確保するために、大きな開口部をとりにくい
- 壁で強度を確保するために、間取りの変更が難しくなる