W様邸の基本情報
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変形敷地を活かした和モダンハウス
和モダン
LOVE&HOUSEシリーズ
耐震軸組工法
ご夫婦
決め手ポイント
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デザイン性
犬の散歩コースに真っ白のステキな家があって、ずっと「格好いいなぁ」と憧れていたんです。そんな時たまたま購入したIECOCOROを見て、その家を手がけたのがシブサワスタイルさんだとわかり、さっそく前橋モデルハウスの見学に行きました。元々「四角い家に住みたい」という希望もあったので、モデルハウスのデザインには夫婦揃って一目惚れ。それに他社では良いと思う家とそうでない家の差が激しかったのですが、シブサワスタイルさんのブログやIECOCOROで見る全ての家に個性や魅力があり、「ここなら私たちの思い通りの家が建てられそう」という期待が持てました。実際にファーストヒアリングの後に出してもらったプランは私たち自身も驚きの一発OK!同時にいくつか他の会社にもプランをお願いしていたのですが、満足できない部分も多く、改めて提案力の違いを実感しました。
耐震性
昨年の東日本大震災を経験して、「やっぱり地震に強い家がいいね」というのも夫婦の共通意見でした。シブサワスタイルさんはSE構法や耐震軸組工法(シブサワオリジナル工法)など、対応できる技術が幅広く、従来の木造住宅でも柱や釘の数が通常より多く使われているという担当の方の説明にも興味を持ちました。中にはあまり耐震性について触れない会社もあったので…。住み始めてから大きな地震はありませんが、いざという時が来ても安心できますね。
信頼性
家づくりは一生に一度だと思っていたので「絶対に後悔したくない」「営業トークに乗せられたくない」という気持ちが強く、失礼かもしれませんが最初に担当の坂本さんにお会いしたときに「私たちは言われたことをすぐに信用せず、疑いの目で見ています」と伝えたんです。それでも坂本さんは本当に親身に話を聞いてくれて、「私どもだけでなく色々な会社を見て比較することが大切ですよ」というアドバイスまで貰えたんです。余程自分たちの建てる家に自身があるんだなと感じましたね。最終的には坂本さんの人柄はもちろん会社の規模や過去の実績も信頼出来ると判断して、シブサワスタイルさんに我が家をお願いすることに決めました。
御施主様のこだわりポイント
ガルバリウム鋼板のブラックとウォールナット色の木製ルーバーが特徴の外観。 変形敷地と周辺の立地状況が密集住宅地のため、家族のプライバシーを確保しつつ、敷地を有効に活用した計画にすることで立地問題を解決。
内観は落ち着いた和モダンの空間ながらも、間接照明のやわらかな光の演出効果でお店のような雰囲気を醸し出している。これは、お施主様の「家にいながら、お洒落な居酒屋の雰囲気を味わいたい」という願いを叶えた形だ。
落ち着いた色合いのデザインクロスを採用することで、安眠効果をプラス。仕事柄不規則な生活のお施主様もぐっすり休めるように配慮。ラグジュアリー感が漂う大人の空間になっている。
ゲストが使用する際の、サプライズ演出をプラスα。ゆったりとした大きな鏡や間接照明、床や背面の壁を落ち着きある色合いにまとめることで、リゾートホテルのような雰囲気になっている。